22.1.9緊急報告


緊急報告

修復腎移植、3年半ぶり再開

宇和島徳洲会病院で臨床研究第1例



e0163729_22581630.jpg
私たちが待ちに待った修復腎移植の臨床研究第1例が12月30日、宇和島市の宇和島徳洲会病院で実施されました。翌31日、同病院で開かれた記者会見で、徳洲会本部の能宗克行事務総長が発表しました。

それによると、ドナーは50代の男性、レシピエントは40代の男性です。広島県呉市の呉共済病院で、光畑直喜先生らのチームがドナーの腎臓摘出手術とがん細胞切除を実施。宇和島徳洲会病院に搬送された腎臓を、万波誠先生らのチームが修復し、透析患者のレシピエントに移植しました。手術の経過は順調ということです。

この臨床研究の積み重ねにより、修復腎移植の妥当性(有効性と安全性)が証明され、保健適用の道が開けてくることになります。また修復腎移植が日常的に行われるようになれば、移植のチャンスに恵まれない多くの患者さんたちの命が救われることになります。

待望の臨床研究開始によって、私たちは、これまで進めてきた修復腎移植の推進活動に弾みがつくものと期待しています。この臨床研究の経過を見守るとともに、今後とも、修復腎移植への理解を広く訴えていきたいと思います。皆さんのご支援とご協力をお願いいたします。

2010年1月9日
                    NPO法人移植への理解を求める会
                          理事長 向田 陽二
[PR]
by shufukujin-kaihou | 2010-01-09 22:06 | 22.1.9緊急報告
<< NPO法人移植への理解を求める... NPO法人移植への理解を求める... >>